こんにちは、家族で海外移住を目指しているけいちままです。
夫、ぱぴーの
「会社辞める、寿司職人になる!」
と言う爆弾発言から早4カ月。
ぱぴーは、本当に寿司職人になる為に、飲食人大学に通い始め、
そして、
もうすぐ卒業と言うところまできました。
ほんとに時が過ぎるのは早いですね。
そこで、
この記事ではそんな夫、ぱぴーの劇的ビフォーアフターを写真満載でお見せしようと思います。
- 飲食人大学に通おうか迷っている。
- 本当に3か月で寿司職人になれるの?
- うそでしょ?
- 無理でしょ?
と思っている方は是非最後までお楽しみください♪
前提として
ぱぴーは、それまで包丁も持ったことがなかった、インスタントラーメンしか作れなかった、
料理ド素人の34歳です( ´∀` )
~寿司職人への道~ これだけ成長できました
飲食人大学1週目 素人感満載の初お寿司
初日は座学から始まり、翌日からはさっそく魚をさばく実践
最初はひたすらアジと鯛をさばいたそうです。
この二つの魚は基本中の基本で、
これらを捌けるよになるともうほっとんどの魚に対応できるのだとか。
初めて握ったお寿司と細巻きです。↓
これは、お金を頂けるレベルではありませんね。。
でも、包丁を持ったことない。
という事を考慮すればなかなかイケてる方なのではないでしょうか?(笑)
2週目 急成長
驚きです。
なんとたったの2週目でこれだけ成長していました。
サバの押し寿司も作っています。
家に持って帰ってきてくれたので、食べてみましたが、
大葉も効いていて、普通にめちゃくちゃ美味しかったです(^o^)
この頃になると夫ぱぴーはすでに
「オレ、もう寿司握れるで!」
と余裕ぶっこいていいました。
そろそろ、ぱぴーに興味を持っていただけましたか?こちらから詳しくご覧いただけます( ´∀` )
3~4週目 もうお寿司屋さんで働けるんじゃないか?
一気に成長した感ありませんか??
この日はブリしゃぶをしたらしいです。うらやまし。。。
そして、
包丁ももったことないぱぴーが、こんなにツヤのある美味しそうなブリ大根を作っていたのです。
わたしは、ぱぴーがどれだけ料理が出来ない人かを分かっているだけに、
驚きを隠せませんでした。
おそるべし
飲食人大学5~6週目 先生にめちゃくちゃ褒められる
そしてこのイカの飾り切り。
これは、先生にも褒められたらしく本人も相当喜んでおりました。
しつこいですが、これを作った人は、数週間前まで包丁を持ったことがない中年です( ´∀` )
そしてこちらは、卵焼き。
え?スクランブルエッグやん!と思いました?
違いますよ、巻いて作るあの卵焼きなんです( ´∀` )
どうやったらこうなるんでしょうか・・・( ´∀` )
ぱぴー、これには大苦戦しており、居残りして何度も何度も練習を重ねていました。
卵焼きはテストがあります。
結果は・・・次の週へ
7~8週目 テストが増えてくる
こんなのも作れるように(^o^)(^o^)
そしてこちら↓が先生に気持ち悪いと酷評された「顔の刺身盛り」です。
ニンジンが目でマグロが鼻。
こういったところ、さすが少年の心を持つぱぴーならではです。
授業中にこういったオチャラケも出来る余裕もでてきました( ´∀` )
そして!!気になる卵焼きは、、、
テスト当日で作ったものがこちらです。
ビックリ仰天です!!!
スクランブルエッグ化していた卵焼きが、
まともに巻かれた卵焼きになってるんです!!!
先生の指導とぱぴーの頑張りの賜物ですね。
そしてテストも無事合格できました(^o^)
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おめでとーーーー!!!!!
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ちなみに、江戸前独自の卵焼きのような「ケラ焼き」というのも習いました。それを家でも作ってくれたので、その様子はYouTubeからお楽しみください(^o^)
まとめ
という事で、夫ぱぴーの劇的ビフォーアフターは
いかがでしたか?
まだ途中経過ですが、それでも
だんだんと上達してるのがお分かりいただけると思います。
入学を迷っている方
飲食人大学で学べば、
●たったの3か月で寿司が握れるようになり、
●一品料理も作れるようになる
それは事実です。(むしろ現時点でまだ3か月もたっていません)
34歳まで、
×包丁を持ったことない
×インスタントラーメンしか作ったことがない
そんな人でも、
ここまで成長出来るのです。
あなたに出来ないという事はありません!
迷っている時間がもったいないですよ。
飲食人大学で人生の新たな一歩を踏み出してみましょう!
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